旅心~heart of traveler~の旅日記ブログです。
旅行以外にも、どんどん更新していきます!
ホームページと一緒にお楽しみください!
それでは、究極の旅へ・・・
与那国島の記事だけを書こうかと思いましたが暖めすぎて遅くなってしまいました。
やっとプレビューできる事となりました。
JGC取得の為に那覇~宮古間を往復していましたが石垣島や与那国島にも行ってみたいと思い47レグ~50レグを那覇→石垣→与那国→石垣→那覇で達成となりました。
【平成24年12月8日】
12月というのに沖縄那覇は心地よい温度です。那覇地方の天候は晴れですが八重山地方は雨(((・・;)そして、強風!
これって嵐じゃん!と思いつつ那覇空港へ。土曜日なので石垣でゴルフをする人、私のように観光に行く人など平日と異なる那覇空港です。
搭乗口はバスではなくボーディングブリッジでつながれる27搭乗口からスタートです。
うちな~の翼塗装機のお馴染み737型機です。
石垣空港までのフライトは、約1時間で東京~大阪と同じぐらいです。
今回はスムーズにランウェイまで案内されオンタイムで離陸しました。
左手にはカバーがつけられた那覇のシンボルテレビ塔?が見え薄い雲をかき分け上昇していきます。
シートベルトサインが消えた時には眼下は厚い雲に覆われていました。
石垣空港は残念ながら小雨の様子。
高度を下げるときも多少の揺れがありました。
そして、滑走路が短い事で有名な石垣空港に着陸しました。
着陸する前に速度をかなり落としていたので短い事が分かります。
石垣空港ではそのまま駐機場を歩かせ空港に入ります。
降雨のためJTAと鶴丸の入った傘が配布されました。
与那国行きまで約1時間あります。
出発ロビーで待っていると爆音で飛行機が着陸します。ロビーから滑走路までも近く感じます。
ロビーに下げられた液晶テレビに出発便の情報が映し出されるレトロな感じです。
ってか病院の待ち合い室です。
まもなく、日本の最西端「与那国」行きの搭乗が開始されます。
あれ!石垣まで乗った同じ飛行機です。
面白い運用です\(^o^)/
与那国まで船で4時間、飛行機で35分です。私は絶対に飛行機をおすすめします。
船は様々なサイトで紹介されています。
石垣特有のロケットスタートで短い滑走路から離陸します。
近い為か低い高度で巡航するので八重山の島々がよく見えます。
西表島です。この川を遊覧する船もあります。
やがて高度が下がり海原にポツンと丸い島影が見えてきました。
与那国島です。雲の切れ間から太陽を覗かせカーテンのような光が島を照らしています。
フラッシュが点滅し滑走路の位置を飛行機に教えています。
そして、滑走路が雨で黒くなった与那国空港に着陸しました。
離島にありがちなタイプの空港です。
ちなみに滑走路の長さは石垣空港より長いです。
これから与那国島をレンタカーで観光します。
与那国空港を上にすると空港のある町と右に一つの町、そして左に最西端の岬と久良部という町があります。
そして、下には与那国馬などが生息する牧場があります。そこにも小さな町が一つあります。
レンタカーを借りて左回りに進めようと思います。
道は舗装されていて島の中央には林が多く点在しています。
走って15分で久良部に到着です。漁港やフェリーターミナルもあります。
そして、日本最西端の地の碑があります。
また、久良部バリというものがあり悲惨だったものもあります。
人口が増えないよう妊婦をこの穴を飛んで渡らせ中には落ちてしまって亡くなった人や死産をした人がいるみたいです。久良部から島の下半分に入ります。ここにも町がありスキューバダイビングなどをされる方の民宿や旅館があります。道に凸凹があります。ソコを渡ると牧場になります。その凸凹をテキサスゲートと呼び牧場と町を分けています。牛や馬が渡れないよう穴が開き凸凹しています。
この通りがDr,コトーのオープニングで先生が自転車に乗っているシーンを撮影した場所です。
少し大きめな与那国馬の故郷です。
強風でしたが海がとても綺麗な場所です。
そして、次の町です。ここでお昼にします。
「わかなそば」という食堂です。
おすすめは、わかなそばです。ソーキそばと同じですね。
沖縄らしい建物ですね。とても、綺麗なお店でした。
また、与那国の塩も有名でおにぎりの塩を買いました。
そして、有名な!
があります。残念ながらドラマは見ていませんが病室の窓からはこんな綺麗なー
海が広がっていました。管理人が建物を残すために風を通しているようです。
そして、今日の宿がある祖内という町です。与那国では一番大きい町でスーパーもります。
祖内が見渡せる高台からパチリ!
与那国の宿は民宿さきはら荘さんです。
失礼します~と玄関を開けても誰もいない!
すみませーん!
シーン!チャッチャッチャっと足音が!
かわいい犬のラテちゃんの出迎えです。
犬と戯れていたら、民宿の娘さん?が来てくれました。
さんぴん茶と手作り黒糖が出てきてホッと一息!
なぜか自分の家にいるような感じです。
娘さんと会話し、部屋に通されました。
民宿らしい古民家づくりで清潔感のある部屋です。地デジなのでTVが液晶です。
お風呂もタイルや間接照明など非常に凝っています。
夕食の時間がきました。部屋は二階ですが食事は一階の食堂で頂きます。
宿泊者が全員そろいましたが観光の男性3名、仕事関係が2名、そして私が1名の6名が宿泊しているようで隣の人に声をかけたら空港の手荷物検査を担当されているよう
です。
味も最高です。ご飯は食べ放題で、汁物は中身汁という臓物メインの汁物でこれにも感激しました。
食事が終わり部屋で寛いでいたら泡盛飲みませんか?と天からの声が!
飲みます!飲みます!
一階の食堂で泡盛を飲みました。しかも飲み放題です!
私一人だけでしたが大勢いれば「ゆんたく」と呼ばれる祭り?が始まったんでしょうね!
三線も置いてありますので大盛り上がり間違いないです。
飲んでいると風と雨の音が!台風なみです。
明日、飛行機大丈夫かな?
明日、晴れるかな?
と与那国の夜は更けていきました。
【平成24年12月9日】風は収まったようですが7時30分になっても空は暗いです。最西端にいることを感じさせます。
朝食も焼きししゃも、スクランブルエッグ、五穀米と健康朝食です。
部屋で荷物の整理を行い、一階に行くとコーヒー飲んでくださいと女将さんが!
女将さんと娘さん?二人で切り盛りされているようで女将さんがよく働いています。
娘さんも笑顔で、やさしいです。
そして、犬のラテちゃんも!
↓ラテちゃん暗くてごめんなさいm(__)m
もう一人関西から来た女性が宿泊されていたようで一泊素泊まりだったようです。
バスで最西端の岬に行くようですが1時間待ちになってしまう様子だったので空港にを通過し最西端の岬まで!
そこで、もう一枚!
空港に到着すると人がたくさん集まっています。一日二便の飛行機ですもんね。
ライフラインです!
私が乗る折り返しの飛行機が無事に到着。
民宿で出会った検査係の方に挨拶をして石垣空港に戻りました。
豊かな自然と豊かな人、豊かな心が通うユガフな(沖縄方言で豊かな)島でした。
やっとプレビューできる事となりました。
JGC取得の為に那覇~宮古間を往復していましたが石垣島や与那国島にも行ってみたいと思い47レグ~50レグを那覇→石垣→与那国→石垣→那覇で達成となりました。
【平成24年12月8日】
12月というのに沖縄那覇は心地よい温度です。那覇地方の天候は晴れですが八重山地方は雨(((・・;)そして、強風!
これって嵐じゃん!と思いつつ那覇空港へ。土曜日なので石垣でゴルフをする人、私のように観光に行く人など平日と異なる那覇空港です。
搭乗口はバスではなくボーディングブリッジでつながれる27搭乗口からスタートです。
うちな~の翼塗装機のお馴染み737型機です。
石垣空港までのフライトは、約1時間で東京~大阪と同じぐらいです。
今回はスムーズにランウェイまで案内されオンタイムで離陸しました。
左手にはカバーがつけられた那覇のシンボルテレビ塔?が見え薄い雲をかき分け上昇していきます。
シートベルトサインが消えた時には眼下は厚い雲に覆われていました。
石垣空港は残念ながら小雨の様子。
高度を下げるときも多少の揺れがありました。
そして、滑走路が短い事で有名な石垣空港に着陸しました。
着陸する前に速度をかなり落としていたので短い事が分かります。
石垣空港ではそのまま駐機場を歩かせ空港に入ります。
降雨のためJTAと鶴丸の入った傘が配布されました。
与那国行きまで約1時間あります。
出発ロビーで待っていると爆音で飛行機が着陸します。ロビーから滑走路までも近く感じます。
ロビーに下げられた液晶テレビに出発便の情報が映し出されるレトロな感じです。
ってか病院の待ち合い室です。
まもなく、日本の最西端「与那国」行きの搭乗が開始されます。
あれ!石垣まで乗った同じ飛行機です。
面白い運用です\(^o^)/
与那国まで船で4時間、飛行機で35分です。私は絶対に飛行機をおすすめします。
船は様々なサイトで紹介されています。
石垣特有のロケットスタートで短い滑走路から離陸します。
近い為か低い高度で巡航するので八重山の島々がよく見えます。
西表島です。この川を遊覧する船もあります。
やがて高度が下がり海原にポツンと丸い島影が見えてきました。
与那国島です。雲の切れ間から太陽を覗かせカーテンのような光が島を照らしています。
フラッシュが点滅し滑走路の位置を飛行機に教えています。
そして、滑走路が雨で黒くなった与那国空港に着陸しました。
離島にありがちなタイプの空港です。
ちなみに滑走路の長さは石垣空港より長いです。
これから与那国島をレンタカーで観光します。
与那国空港を上にすると空港のある町と右に一つの町、そして左に最西端の岬と久良部という町があります。
そして、下には与那国馬などが生息する牧場があります。そこにも小さな町が一つあります。
レンタカーを借りて左回りに進めようと思います。
道は舗装されていて島の中央には林が多く点在しています。
走って15分で久良部に到着です。漁港やフェリーターミナルもあります。
そして、日本最西端の地の碑があります。
また、久良部バリというものがあり悲惨だったものもあります。
人口が増えないよう妊婦をこの穴を飛んで渡らせ中には落ちてしまって亡くなった人や死産をした人がいるみたいです。久良部から島の下半分に入ります。ここにも町がありスキューバダイビングなどをされる方の民宿や旅館があります。道に凸凹があります。ソコを渡ると牧場になります。その凸凹をテキサスゲートと呼び牧場と町を分けています。牛や馬が渡れないよう穴が開き凸凹しています。
この通りがDr,コトーのオープニングで先生が自転車に乗っているシーンを撮影した場所です。
少し大きめな与那国馬の故郷です。
強風でしたが海がとても綺麗な場所です。
そして、次の町です。ここでお昼にします。
「わかなそば」という食堂です。
おすすめは、わかなそばです。ソーキそばと同じですね。
沖縄らしい建物ですね。とても、綺麗なお店でした。
また、与那国の塩も有名でおにぎりの塩を買いました。
そして、有名な!
があります。残念ながらドラマは見ていませんが病室の窓からはこんな綺麗なー
海が広がっていました。管理人が建物を残すために風を通しているようです。
そして、今日の宿がある祖内という町です。与那国では一番大きい町でスーパーもります。
祖内が見渡せる高台からパチリ!
与那国の宿は民宿さきはら荘さんです。
失礼します~と玄関を開けても誰もいない!
すみませーん!
シーン!チャッチャッチャっと足音が!
かわいい犬のラテちゃんの出迎えです。
犬と戯れていたら、民宿の娘さん?が来てくれました。
さんぴん茶と手作り黒糖が出てきてホッと一息!
なぜか自分の家にいるような感じです。
娘さんと会話し、部屋に通されました。
民宿らしい古民家づくりで清潔感のある部屋です。地デジなのでTVが液晶です。
お風呂もタイルや間接照明など非常に凝っています。
夕食の時間がきました。部屋は二階ですが食事は一階の食堂で頂きます。
宿泊者が全員そろいましたが観光の男性3名、仕事関係が2名、そして私が1名の6名が宿泊しているようで隣の人に声をかけたら空港の手荷物検査を担当されているよう
です。
味も最高です。ご飯は食べ放題で、汁物は中身汁という臓物メインの汁物でこれにも感激しました。
食事が終わり部屋で寛いでいたら泡盛飲みませんか?と天からの声が!
飲みます!飲みます!
一階の食堂で泡盛を飲みました。しかも飲み放題です!
私一人だけでしたが大勢いれば「ゆんたく」と呼ばれる祭り?が始まったんでしょうね!
三線も置いてありますので大盛り上がり間違いないです。
飲んでいると風と雨の音が!台風なみです。
明日、飛行機大丈夫かな?
明日、晴れるかな?
と与那国の夜は更けていきました。
【平成24年12月9日】風は収まったようですが7時30分になっても空は暗いです。最西端にいることを感じさせます。
朝食も焼きししゃも、スクランブルエッグ、五穀米と健康朝食です。
部屋で荷物の整理を行い、一階に行くとコーヒー飲んでくださいと女将さんが!
女将さんと娘さん?二人で切り盛りされているようで女将さんがよく働いています。
娘さんも笑顔で、やさしいです。
そして、犬のラテちゃんも!
↓ラテちゃん暗くてごめんなさいm(__)m
もう一人関西から来た女性が宿泊されていたようで一泊素泊まりだったようです。
バスで最西端の岬に行くようですが1時間待ちになってしまう様子だったので空港にを通過し最西端の岬まで!
そこで、もう一枚!
空港に到着すると人がたくさん集まっています。一日二便の飛行機ですもんね。
ライフラインです!
私が乗る折り返しの飛行機が無事に到着。
民宿で出会った検査係の方に挨拶をして石垣空港に戻りました。
豊かな自然と豊かな人、豊かな心が通うユガフな(沖縄方言で豊かな)島でした。
JGC取得旅行でJAL羽田~那覇搭乗時に配布される美ら海ガイドブックの中に美ら海スタンプラリーの記事と台紙が掲載されていました。
スタンプラリーは、JTA発着の沖縄離島にあるスタンプを集め応募するものでスタンプ数により景品が当選します。
宮古島、石垣島、北大東島、南大東島、与那国、久米島がありました。
すべての島を回ると抽選で好きな島の往復航空券をGETできます。
私は前のblogにも掲載しましたが宮古島、石垣島、与那国島に行き、ちゃっかり最西端の与那国空港の応募箱に投函しました。
そうしたら、
JTAから封筒が送られて来ました!
やったー。石垣島牛の当選です。
JGC取得のお祝いですかね\(^o^)/
2週間後に送られてきました。
250g×2個、500gのステーキが!
ミディアムレアで戴いちゃいました\(^o^)/
お箸で切れる肉で臭みもなく甘い肉汁が!
塩コショウのみで大丈夫です。
JTA様、御馳走様でしたm(__)m
JTAの飛行機をパチリ!
スタンプラリーは、JTA発着の沖縄離島にあるスタンプを集め応募するものでスタンプ数により景品が当選します。
宮古島、石垣島、北大東島、南大東島、与那国、久米島がありました。
すべての島を回ると抽選で好きな島の往復航空券をGETできます。
私は前のblogにも掲載しましたが宮古島、石垣島、与那国島に行き、ちゃっかり最西端の与那国空港の応募箱に投函しました。
そうしたら、
JTAから封筒が送られて来ました!
やったー。石垣島牛の当選です。
JGC取得のお祝いですかね\(^o^)/
2週間後に送られてきました。
250g×2個、500gのステーキが!
ミディアムレアで戴いちゃいました\(^o^)/
お箸で切れる肉で臭みもなく甘い肉汁が!
塩コショウのみで大丈夫です。
JTA様、御馳走様でしたm(__)m
JTAの飛行機をパチリ!
最北の朝を迎えました。空も薄紅色に染まっていますが雪雲で鈍よりとしています。
珍しく降雪のない稚内みたいです。
部屋の暖房もMAXで動いています。
7時10分発のスーパー宗谷に乗るため無理を言って6時15分から朝食を作って頂きました。感謝です。\(^o^)/
民宿なのに各部屋にトイレ、バスが付いている部屋もあります。
部屋でシャワーを浴び、朝食に行きます。
鮭や目玉焼きなど普通の朝食ですが北海道の魚は最高なんです。
そして、潮の香りの海草の味噌汁!
宿の車で稚内駅まで送って頂きました。
至れり尽くせりですm(__)m
因みに料金は一泊8800円でした。
稚内駅に到着し新しくなった駅舎?駅ビルを見学しました。
ホームに行くとステンレスで6両の長い編成で止まっていました。
冬のため増結しているみたいです。
稚内では3割程度、指定席が埋まっています。
南稚内で8割埋まりました。
抜海付近では進行右手に利尻岳、礼文島が見えますが礼文島がうっすら見えるだけです。冬は見えることが少ないようです。
豊富、幌延、天塩中川と停車し音威子府でほぼ満席状態です。
冬は指定席を取ったほうが良いですね。
旭川からは自由席はデッキにも立っています。
札幌には8分ほど遅れて到着しました。
札幌では昼食に「あったか牡蠣めし」を購入。
紐を引くと、蒸気で暖かくなるシステムです。寒い北海道では温かい食事が恋しくなります。
牡蠣は小ぶりですが味は濃厚です。
発熱ユニットもあり量が少なめです。
函館まではスーパー北斗です。
札幌は8年ぶりの大雪のようです。
鉄道は時間通りの事で脱帽です。
因みに飛行機は、
電車にしてよかったです!
函館までも振り子を使用し130㎞で走行します。千歳線で少し遅れましたが、遅れを保ちながら7分遅れで道南の大都市「函館」に到着しました。
函館からは、すぐ乗り換えです。
スーパー北斗は青、そして、スーパー白鳥はJR北海道のコーポレートカラーの緑です。
以外と自由席が空いているのにビックリ!
指定席は8割埋まっています。
函館を出ると木古内、知内に止まり、青函トンネルを24分で駆け抜け最高時速140㎞で新青森を目指します。
道内から新幹線への連絡特急です。
木古内まではカーブの連続で性能を持て余していますが、そこからはスムーズに加速し140㎞に達します。
車内の気密性も高く、耳ツン防止やトンネル内も静粛性を保ちながら走行しています。
テーブルの裏には青函トンネル通過予定時刻の案内が表示されています。
青森で6分ほど小休止して発車、進行方向が反対になります。
そこから6分で新青森に到着。すでに真っ暗になっていました。
新青森でも「はやぶさ6号」まで18分の乗り換え時間があります。
夕食の駅弁を調達「つがるの宿 女将弁当」です。
青森県の様々な宿と協力して出来たお弁当です。一つ一つの料理が繊細です。
青森県産の米と太巻、いなり寿司とボリューム満点のお弁当でした。
ホームに上がるとエメラルドグリーンに輝く「はやぶさ6号」が停車していました。
同じく隣のホームにも同じ車両が!
東北新幹線の主力ですね。
行きも乗りましたがスリークラスチェックしました。
こちらが最高位グランクラスです。
新幹線のスリーアブレストは日本初でアルコール、軽食が提供されます。
まさに、国内のファーストクラスです。
レグレスト、フットレストのフル装備です。
そして、こちらがグリーン車。
ソフトドリンクが提供されます。
こちらはフットレストのみです。
フットレストを戻すと太ももの部分が持ち上がります。仕様?設計ミス?
フットレストのみだと足がブラブラになるので私の好みではありません。
↑JR東日本の新幹線はこれが標準になりつつありますm(__)m
そして、こちらが普通車です。普通車ですよ。
シートピッチも広々としていてコンセントもあります。
グリーン車との違いはフットレストと飲み物だけだと思います。
枕も付いていて快適な普通車です。
二つに挟まれるグリーン車が微妙になってしまった感じです。
はやぶさ6号は新青森を時間通り発車し、スムーズに260㎞まで達します。
東京まで3時間10分の最速の東北新幹線です。
雪もちらついています。8号車に乗っていましたがフラッシュのような閃光が走ります。雪の影響ですね。
盛岡にも時間通りです!
いよいよ、盛岡から300㎞区間です。
雪の影響か、あまり速さを感じません。
あれ?っと思っていると仙台に到着。
時間通りでした。
快適な新幹線です。仙台で「やまびこ号」に乗り継ぎ、無事に到着しました。
北海道のてっぺん!稚内から特急と新幹線だけを乗り継ぎ時間通りに到着しました。
さすが日本の鉄道です。北海道だと飛行機が主ですが久しぶりに鉄道のみの移動でした。
ゆっくり景色を見ながら駅弁を食べるのも良いのかも知れませんねm(__)m
流氷のように色々な北海道を廻る旅でした。
珍しく降雪のない稚内みたいです。
部屋の暖房もMAXで動いています。
7時10分発のスーパー宗谷に乗るため無理を言って6時15分から朝食を作って頂きました。感謝です。\(^o^)/
民宿なのに各部屋にトイレ、バスが付いている部屋もあります。
部屋でシャワーを浴び、朝食に行きます。
鮭や目玉焼きなど普通の朝食ですが北海道の魚は最高なんです。
そして、潮の香りの海草の味噌汁!
宿の車で稚内駅まで送って頂きました。
至れり尽くせりですm(__)m
因みに料金は一泊8800円でした。
稚内駅に到着し新しくなった駅舎?駅ビルを見学しました。
ホームに行くとステンレスで6両の長い編成で止まっていました。
冬のため増結しているみたいです。
稚内では3割程度、指定席が埋まっています。
南稚内で8割埋まりました。
抜海付近では進行右手に利尻岳、礼文島が見えますが礼文島がうっすら見えるだけです。冬は見えることが少ないようです。
豊富、幌延、天塩中川と停車し音威子府でほぼ満席状態です。
冬は指定席を取ったほうが良いですね。
旭川からは自由席はデッキにも立っています。
札幌には8分ほど遅れて到着しました。
札幌では昼食に「あったか牡蠣めし」を購入。
紐を引くと、蒸気で暖かくなるシステムです。寒い北海道では温かい食事が恋しくなります。
牡蠣は小ぶりですが味は濃厚です。
発熱ユニットもあり量が少なめです。
函館まではスーパー北斗です。
札幌は8年ぶりの大雪のようです。
鉄道は時間通りの事で脱帽です。
因みに飛行機は、
電車にしてよかったです!
函館までも振り子を使用し130㎞で走行します。千歳線で少し遅れましたが、遅れを保ちながら7分遅れで道南の大都市「函館」に到着しました。
函館からは、すぐ乗り換えです。
スーパー北斗は青、そして、スーパー白鳥はJR北海道のコーポレートカラーの緑です。
以外と自由席が空いているのにビックリ!
指定席は8割埋まっています。
函館を出ると木古内、知内に止まり、青函トンネルを24分で駆け抜け最高時速140㎞で新青森を目指します。
道内から新幹線への連絡特急です。
木古内まではカーブの連続で性能を持て余していますが、そこからはスムーズに加速し140㎞に達します。
車内の気密性も高く、耳ツン防止やトンネル内も静粛性を保ちながら走行しています。
テーブルの裏には青函トンネル通過予定時刻の案内が表示されています。
青森で6分ほど小休止して発車、進行方向が反対になります。
そこから6分で新青森に到着。すでに真っ暗になっていました。
新青森でも「はやぶさ6号」まで18分の乗り換え時間があります。
夕食の駅弁を調達「つがるの宿 女将弁当」です。
青森県の様々な宿と協力して出来たお弁当です。一つ一つの料理が繊細です。
青森県産の米と太巻、いなり寿司とボリューム満点のお弁当でした。
ホームに上がるとエメラルドグリーンに輝く「はやぶさ6号」が停車していました。
同じく隣のホームにも同じ車両が!
東北新幹線の主力ですね。
行きも乗りましたがスリークラスチェックしました。
こちらが最高位グランクラスです。
新幹線のスリーアブレストは日本初でアルコール、軽食が提供されます。
まさに、国内のファーストクラスです。
レグレスト、フットレストのフル装備です。
そして、こちらがグリーン車。
ソフトドリンクが提供されます。
こちらはフットレストのみです。
フットレストを戻すと太ももの部分が持ち上がります。仕様?設計ミス?
フットレストのみだと足がブラブラになるので私の好みではありません。
↑JR東日本の新幹線はこれが標準になりつつありますm(__)m
そして、こちらが普通車です。普通車ですよ。
シートピッチも広々としていてコンセントもあります。
グリーン車との違いはフットレストと飲み物だけだと思います。
枕も付いていて快適な普通車です。
二つに挟まれるグリーン車が微妙になってしまった感じです。
はやぶさ6号は新青森を時間通り発車し、スムーズに260㎞まで達します。
東京まで3時間10分の最速の東北新幹線です。
雪もちらついています。8号車に乗っていましたがフラッシュのような閃光が走ります。雪の影響ですね。
盛岡にも時間通りです!
いよいよ、盛岡から300㎞区間です。
雪の影響か、あまり速さを感じません。
あれ?っと思っていると仙台に到着。
時間通りでした。
快適な新幹線です。仙台で「やまびこ号」に乗り継ぎ、無事に到着しました。
北海道のてっぺん!稚内から特急と新幹線だけを乗り継ぎ時間通りに到着しました。
さすが日本の鉄道です。北海道だと飛行機が主ですが久しぶりに鉄道のみの移動でした。
ゆっくり景色を見ながら駅弁を食べるのも良いのかも知れませんねm(__)m
流氷のように色々な北海道を廻る旅でした。
釧路は大晴天です。昨日の夜に降った雪か北風で舞い上がり太陽に照されダイヤモンドダストになっています。
釧路川も凍てつく寒さに凍っています。
今日は札幌を経由し日本の最北「稚内」を目指します。
一言で言えば「移動日」です。
何が目的かは後程~\(^o^)/
まずは第一ランナーです。
スーパーおおぞらです。
スーパー北斗がキングならスーパーおおぞらはクイーンですかね。
私のおすすめ列車のNo.1です。
今回は釧路8時39分発のスーパーおおぞら6号に乗車します。
因みに釧路→札幌間を3時間35分で走破する最速の列車です。
釧路からは進行左手に日本海を望み、帯広を過ぎると十勝岳や日高の山々が車窓を努めます。
新得から南千歳までは石勝線に入り山を貫いて走ります。高規格路線で高速で走行できます。
私が一番好きな駅弁もこの路線です。
釧路駅を時間通り発車しエンジン音を唸らせ130㎞に達します。
停車駅も少なく、池田、帯広、新得、南千歳、新札幌に停車します。
グリーン車もリニューアルされた座席でした。
昔は電動式リクライニングやフットレスト、レグレストが装備され日本一のグリーン車でした。やはり、電動式のため故障も多く老朽化もありグリーン車のリニューアルを行いました。
因みに北斗、スーパー北斗、スーパーおおぞらで統一した座席になりました。
まもなく、池田です。昨日、電話で予約した物を取りに行きます。
それは!
十勝牛のワイン漬けステーキ弁当です。
これで1050円です。
予約が必要でレストランよねくらさんに電話して乗車する列車を教えれば出来立てを3号車グリーン車のドアまで持ってきてくれます。
初めて、お店の名前が出ちゃいましたね\(^o^)/本当においしいから!
帯広からはサラリーマンを乗せて、ほぼ満席状態で発車しました。
今日は札幌近郊で車両故障があり釧路行きの特急が遅れています。
単線の行き合いの影響で7分遅れで運転しています。
新得も同じ遅れで発車しました。ここから、高規格路線の石勝線です。
速度もぐんぐんと上がり、カーブに差し掛かると車体を傾斜させスムーズな走行です。
新得~南千歳は1時間以上かかる区間で往年の特急らしい走行です。
南千歳からは千歳線に入りますが、なぜかスピードダウン!列車の本数も増えるので前がつまっています。
特急だから先に通すのが普通ですが、最近は快速や色々な区間に直通する列車を優先させるようです。
そして、終点の札幌には14分遅れが増して21分遅れで到着。
足早に隣に待っていた特急サロベツに乗りすぐに発車しました。
私はタバコを吸いませんが、吸う人は厳しいでしょうね。
特急サロベツは札幌と稚内を5時間41分で結ぶ特急でスーパー宗谷を補完する形で走っています。車両も古いですが洋式トイレや指定席にはコンセントも用意され、シートピッチを広げてあるサービスのよい列車です。
ビジネスマンも選んで乗るようですが時間帯が稚内一泊となってしまい観光向けです。
スーパーおおぞらとの接続で6分遅れましたが先行を走る普通列車が抜けず14分遅れで岩見沢に到着しました。
旭川までは、岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川とスーパーカムイの補完的な役割もしています。
本日は指定席が満席のようで3両のところ4両で運転しています。
旭川からは宗谷本線に入り、最北の稚内を目指します。名寄までは高規格路線で120㎞ですが、先は95㎞に落としています。
鹿も多く出没するようで汽笛と急停車が繰り返される区間です。
サロベツも1号車12番AB席は裏?展望席になっています。
雪は降ったり止んだりで太陽を覗かせることもあります。北海道の天候は山の天候のようです。
名寄ではラッセル車とすれ違いました。
サロベツ号の車内販売は乗車していませんが飲み物の自動販売機は設置してあり料金も良心的です。
車内は指定席が満席でした。旭川で空くのかと思いましたが下車しても、その席に乗車してきます。
冬の北海道は車が使えないので鉄道を利用するみたいです。
夕暮れも厚い雲に覆われ青く、哀愁漂う凍りついた天塩川沿いに走行します。
町の明かりが見えると車内放送が流れます。
幌延から降りる人だけになりましたが数人で南稚内で半分、そして半分は稚内まで乗車しました。
1番線のみと小さくなった稚内駅に雪を溜めたサロベツが静かに入りました。
そして、送迎車で宿に向かいます。
メインの夕食です。これだけの為に稚内に来ました。
とうですか!この夕食。写真に撮りきれませんでした。
名物のたこしゃぶです。蛸が口の中で溶けてしまいます。
毛蟹も味が濃厚で、一人に一杯つきます。
豪華です。大満足です。\(^o^)/
釧路川も凍てつく寒さに凍っています。
今日は札幌を経由し日本の最北「稚内」を目指します。
一言で言えば「移動日」です。
何が目的かは後程~\(^o^)/
まずは第一ランナーです。
スーパーおおぞらです。
スーパー北斗がキングならスーパーおおぞらはクイーンですかね。
私のおすすめ列車のNo.1です。
今回は釧路8時39分発のスーパーおおぞら6号に乗車します。
因みに釧路→札幌間を3時間35分で走破する最速の列車です。
釧路からは進行左手に日本海を望み、帯広を過ぎると十勝岳や日高の山々が車窓を努めます。
新得から南千歳までは石勝線に入り山を貫いて走ります。高規格路線で高速で走行できます。
私が一番好きな駅弁もこの路線です。
釧路駅を時間通り発車しエンジン音を唸らせ130㎞に達します。
停車駅も少なく、池田、帯広、新得、南千歳、新札幌に停車します。
グリーン車もリニューアルされた座席でした。
昔は電動式リクライニングやフットレスト、レグレストが装備され日本一のグリーン車でした。やはり、電動式のため故障も多く老朽化もありグリーン車のリニューアルを行いました。
因みに北斗、スーパー北斗、スーパーおおぞらで統一した座席になりました。
まもなく、池田です。昨日、電話で予約した物を取りに行きます。
それは!
十勝牛のワイン漬けステーキ弁当です。
これで1050円です。
予約が必要でレストランよねくらさんに電話して乗車する列車を教えれば出来立てを3号車グリーン車のドアまで持ってきてくれます。
初めて、お店の名前が出ちゃいましたね\(^o^)/本当においしいから!
帯広からはサラリーマンを乗せて、ほぼ満席状態で発車しました。
今日は札幌近郊で車両故障があり釧路行きの特急が遅れています。
単線の行き合いの影響で7分遅れで運転しています。
新得も同じ遅れで発車しました。ここから、高規格路線の石勝線です。
速度もぐんぐんと上がり、カーブに差し掛かると車体を傾斜させスムーズな走行です。
新得~南千歳は1時間以上かかる区間で往年の特急らしい走行です。
南千歳からは千歳線に入りますが、なぜかスピードダウン!列車の本数も増えるので前がつまっています。
特急だから先に通すのが普通ですが、最近は快速や色々な区間に直通する列車を優先させるようです。
そして、終点の札幌には14分遅れが増して21分遅れで到着。
足早に隣に待っていた特急サロベツに乗りすぐに発車しました。
私はタバコを吸いませんが、吸う人は厳しいでしょうね。
特急サロベツは札幌と稚内を5時間41分で結ぶ特急でスーパー宗谷を補完する形で走っています。車両も古いですが洋式トイレや指定席にはコンセントも用意され、シートピッチを広げてあるサービスのよい列車です。
ビジネスマンも選んで乗るようですが時間帯が稚内一泊となってしまい観光向けです。
スーパーおおぞらとの接続で6分遅れましたが先行を走る普通列車が抜けず14分遅れで岩見沢に到着しました。
旭川までは、岩見沢、美唄、砂川、滝川、深川とスーパーカムイの補完的な役割もしています。
本日は指定席が満席のようで3両のところ4両で運転しています。
旭川からは宗谷本線に入り、最北の稚内を目指します。名寄までは高規格路線で120㎞ですが、先は95㎞に落としています。
鹿も多く出没するようで汽笛と急停車が繰り返される区間です。
サロベツも1号車12番AB席は裏?展望席になっています。
雪は降ったり止んだりで太陽を覗かせることもあります。北海道の天候は山の天候のようです。
名寄ではラッセル車とすれ違いました。
サロベツ号の車内販売は乗車していませんが飲み物の自動販売機は設置してあり料金も良心的です。
車内は指定席が満席でした。旭川で空くのかと思いましたが下車しても、その席に乗車してきます。
冬の北海道は車が使えないので鉄道を利用するみたいです。
夕暮れも厚い雲に覆われ青く、哀愁漂う凍りついた天塩川沿いに走行します。
町の明かりが見えると車内放送が流れます。
幌延から降りる人だけになりましたが数人で南稚内で半分、そして半分は稚内まで乗車しました。
1番線のみと小さくなった稚内駅に雪を溜めたサロベツが静かに入りました。
そして、送迎車で宿に向かいます。
メインの夕食です。これだけの為に稚内に来ました。
とうですか!この夕食。写真に撮りきれませんでした。
名物のたこしゃぶです。蛸が口の中で溶けてしまいます。
毛蟹も味が濃厚で、一人に一杯つきます。
豪華です。大満足です。\(^o^)/
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