旅心~heart of traveler~の旅日記ブログです。
旅行以外にも、どんどん更新していきます!
ホームページと一緒にお楽しみください!
それでは、究極の旅へ・・・
ここは厳冬の紋別。
駐車した車も凍てつく寒さで真っ白です。
友人が早起きして、エンジン起動、解氷スプレーで窓ガラスの雪で溶かしてくれていました。感謝ですm(__)m
今日は6時発のsunriseガリンコクルーズをするため早朝に宿を発車しました。
ガリンコターミナルも雪が風に煽られています。
車の温度計も-6℃を表示していますが体感温度は-10℃ぐらいです。
流氷は沖に流され流氷帯まで20分かかるそうです。
ガリンコ号と初コンタクトです。
紋別を出港してゆっくりと沖に出ます。
防波堤から出られなかった流氷がありますが沖に出てしまうと何もありません。
だんだん、海に氷が浮いていて流氷が近くなって来たことが分かります。
遠くに白い大陸が見えます。
そうです、流氷です。
船内放送で「まもなく、流氷帯びに入ります」
船外に出てみると真っ白な大陸が続いていました。
幻想的です。
大きな流氷がガリンコ号の前に立ちはだかっていました。
前のドリルが活躍しますが大きすぎて乗り上げてしまいました。
乗り上げた衝撃でうわぁー!と驚愕しています。
さすがに粉砕できず船がバックしました。
帰港しますとの放送があり流氷帯から出てガリンコターミナルへ向かいました。
sunriseクルーズですが雪雲に覆われ太陽は出ませんでした。
紋別から網走に戻ります。
佐呂間湖では牡蠣が最盛期です。
途中にコロカ店が!そこから牡蠣を3kgも送ってしまいました!コロカGET!
網走からは快速しれとこ、SL冬の湿原号に乗車します。
朝御飯に網走駅弁「ほたて弁当」を購入。
快速しれとこは、3両編成です。
一番後は回送で知床斜里で切り離されます。
この区間はノロッコで乗車した区間ですが本日は網走からは北浜までの海岸に流氷がビッシリ来ています。
1日でこんなに変わるんですね!
知床斜里では、回送列車を切り離します。
その時間を利用して車内販売も来ます。
生ビールをはじめ、鮭おにぎりやお弁当などが販売されます。
売りに来る店員が独特です。
そして、緑からは山を越えて先日お亡くなりになった大鵬で有名な川湯温泉を通りSL冬の湿原の出発駅「標茶」に到着しました。
丁度、お昼の時間です。駅前をウロウロすると寒いので一番近い食堂を選びました。
駅に到着するとSLが停車していました。
殆どの人がカメラを向けています。
跨線橋から一枚
車内もパチリ!
車掌さんがだるまストーブに石炭を入れていました。
汽笛とともに、ゆっくり客車が動き出します。
私も十勝ワインを開き乾杯!
途中の茅沼駅では二羽の丹頂鶴が迎えにきてくれました。
車内も洒落た演出が!
釧路湿原では鹿たちもSLを見ていたり群で走っていたり自然なんですね。
釧路川を渡り道東の大都市「釧路」に到着しました。
和商市場や隣の丹頂市場を見学し、天然露天風呂完備の幣舞橋近くのホテルに宿泊しました。
露天風呂からは幣舞橋に沈む夕陽が見られました。
きれいな景色を見ると、黙ってしまうんですね。
お湯の流れる音とかもめの鳴き声が響き渡っていました。
夜は常店の「炉端焼き」を食べました。
旬のものしか置いていません。
いつも食べる「つぶ貝刺し」甘くてコリコリしていて、地酒の福司がすすみます。
もう一度、極寒の露天風呂に入り就寝しました。
駐車した車も凍てつく寒さで真っ白です。
友人が早起きして、エンジン起動、解氷スプレーで窓ガラスの雪で溶かしてくれていました。感謝ですm(__)m
今日は6時発のsunriseガリンコクルーズをするため早朝に宿を発車しました。
ガリンコターミナルも雪が風に煽られています。
車の温度計も-6℃を表示していますが体感温度は-10℃ぐらいです。
流氷は沖に流され流氷帯まで20分かかるそうです。
ガリンコ号と初コンタクトです。
紋別を出港してゆっくりと沖に出ます。
防波堤から出られなかった流氷がありますが沖に出てしまうと何もありません。
だんだん、海に氷が浮いていて流氷が近くなって来たことが分かります。
遠くに白い大陸が見えます。
そうです、流氷です。
船内放送で「まもなく、流氷帯びに入ります」
船外に出てみると真っ白な大陸が続いていました。
幻想的です。
大きな流氷がガリンコ号の前に立ちはだかっていました。
前のドリルが活躍しますが大きすぎて乗り上げてしまいました。
乗り上げた衝撃でうわぁー!と驚愕しています。
さすがに粉砕できず船がバックしました。
帰港しますとの放送があり流氷帯から出てガリンコターミナルへ向かいました。
sunriseクルーズですが雪雲に覆われ太陽は出ませんでした。
紋別から網走に戻ります。
佐呂間湖では牡蠣が最盛期です。
途中にコロカ店が!そこから牡蠣を3kgも送ってしまいました!コロカGET!
網走からは快速しれとこ、SL冬の湿原号に乗車します。
朝御飯に網走駅弁「ほたて弁当」を購入。
快速しれとこは、3両編成です。
一番後は回送で知床斜里で切り離されます。
この区間はノロッコで乗車した区間ですが本日は網走からは北浜までの海岸に流氷がビッシリ来ています。
1日でこんなに変わるんですね!
知床斜里では、回送列車を切り離します。
その時間を利用して車内販売も来ます。
生ビールをはじめ、鮭おにぎりやお弁当などが販売されます。
売りに来る店員が独特です。
そして、緑からは山を越えて先日お亡くなりになった大鵬で有名な川湯温泉を通りSL冬の湿原の出発駅「標茶」に到着しました。
丁度、お昼の時間です。駅前をウロウロすると寒いので一番近い食堂を選びました。
駅に到着するとSLが停車していました。
殆どの人がカメラを向けています。
跨線橋から一枚
車内もパチリ!
車掌さんがだるまストーブに石炭を入れていました。
汽笛とともに、ゆっくり客車が動き出します。
私も十勝ワインを開き乾杯!
途中の茅沼駅では二羽の丹頂鶴が迎えにきてくれました。
車内も洒落た演出が!
釧路湿原では鹿たちもSLを見ていたり群で走っていたり自然なんですね。
釧路川を渡り道東の大都市「釧路」に到着しました。
和商市場や隣の丹頂市場を見学し、天然露天風呂完備の幣舞橋近くのホテルに宿泊しました。
露天風呂からは幣舞橋に沈む夕陽が見られました。
きれいな景色を見ると、黙ってしまうんですね。
お湯の流れる音とかもめの鳴き声が響き渡っていました。
夜は常店の「炉端焼き」を食べました。
旬のものしか置いていません。
いつも食べる「つぶ貝刺し」甘くてコリコリしていて、地酒の福司がすすみます。
もう一度、極寒の露天風呂に入り就寝しました。
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今日は旅のメインの流氷を見るために網走に向かいます。
北海道の冬のメインの観光列車。流氷特急オホーツクの風に乗ります。
ノースレインボーと言われる車両で先頭者は展望車で、真ん中には2階建て車両の1階には売店とラウンジもあります。
沿線のお弁当や沿線のお菓子、車内で淹れたコーヒーなどが売られています。
座席もゆったりしています。普通席です。
ラウンジも比較的空いていました。
ツインクルレディーが乗務し乗車記念ポストカードの配布やお弁当の注文をしていました。
お弁当は旭川駅のオホーツクの風限定弁当ホエー豚弁当です。
もう一つは遠軽名物の蟹飯です。
一番前の席では大きく開放感のある窓から前の景色が広がります。
鹿が飛び出したり、きつねが通ったり自然のサファリパークのようです。
そして、デザートにはコーヒーとカップケーキのチーズです。バター風味のパンケーキにチーズがそのまま入っています。
そして約5時間30分の旅も終了しオホーツクの玄関口「網走」に到着しました。
網走からは流氷ノロッコで流氷に初対面です。トロッコ車両で「だるまストーブ」で暖めています。ストーブの上にはスルメイカが乗り居酒屋臭を奏でてます。
知床半島の玄関口「知床斜里駅」に到着しました。
そこから網走に戻りレンタカーで紋別に向かいます。
雪道ですがロードヒーターや除雪車のお陰で路面に雪は少なかったです。
約2時間でオホーツク海に面した紋別に到着しました。
天然温泉の露天風呂や蟹などの海の幸も楽しめるビジネスや観光の両方を備えた宿に宿泊しました。
明日はガリンコ号で流氷アタックです。
北海道の冬のメインの観光列車。流氷特急オホーツクの風に乗ります。
ノースレインボーと言われる車両で先頭者は展望車で、真ん中には2階建て車両の1階には売店とラウンジもあります。
沿線のお弁当や沿線のお菓子、車内で淹れたコーヒーなどが売られています。
座席もゆったりしています。普通席です。
ラウンジも比較的空いていました。
ツインクルレディーが乗務し乗車記念ポストカードの配布やお弁当の注文をしていました。
お弁当は旭川駅のオホーツクの風限定弁当ホエー豚弁当です。
もう一つは遠軽名物の蟹飯です。
一番前の席では大きく開放感のある窓から前の景色が広がります。
鹿が飛び出したり、きつねが通ったり自然のサファリパークのようです。
そして、デザートにはコーヒーとカップケーキのチーズです。バター風味のパンケーキにチーズがそのまま入っています。
そして約5時間30分の旅も終了しオホーツクの玄関口「網走」に到着しました。
網走からは流氷ノロッコで流氷に初対面です。トロッコ車両で「だるまストーブ」で暖めています。ストーブの上にはスルメイカが乗り居酒屋臭を奏でてます。
知床半島の玄関口「知床斜里駅」に到着しました。
そこから網走に戻りレンタカーで紋別に向かいます。
雪道ですがロードヒーターや除雪車のお陰で路面に雪は少なかったです。
約2時間でオホーツク海に面した紋別に到着しました。
天然温泉の露天風呂や蟹などの海の幸も楽しめるビジネスや観光の両方を備えた宿に宿泊しました。
明日はガリンコ号で流氷アタックです。
関東地方は雪が積もると騒ぐと降らなかったりする気候です。
冬晴れの出発日です。
東北新幹線はやぶさ3号にて新青森に向かいます。
青森まで3時間10分で3月16日からは2時間59分で結びます。
宇都宮からは左手に日光連山、那須連山が車窓の主役を務めます。福島付近からは残雪が街の中にもありました。
速度も300㎞。実際は299㎞でした。
新型のE5系新幹線はグランクラス、グリーン車、普通車と新幹線では初のスリークラスです。
普通車も東海道新幹線とシートピッチをあわせ、ゆったりとしています。
ヘッドレストは好き嫌いがありそうです。
スムースな走行性能は300㎞の速度を感じさせません。
盛岡からは減速したように感じますが260㎞で走行していました。
そして、雪の降り積もる新青森駅に到着しました。
新青森での乗り換え時間が17分。
青森名産のシードルワインを購入。
仙台で予約した牛タン極み弁当と一緒に!
新青森からは函館行きのスーパー白鳥に乗車し青函トンネルを通ります。
北海道方面は鉛色の空が広がっています。
そして、青函トンネルを抜けると雪が強く降っています。
「さすが北海道!」
函館に到着。札幌行きの特急まで1時間30分。函館の味を求めて朝市に!
ありました。ありました。イカさんにホタテ君が!
イカは透き通っていて歯応え満天!
ホタテはサービスでした!朝市?夕市!最高です!
続いて俊足ランナーのスーパー北斗15号です。函館~札幌318㎞を3時間で結ぶ日本一速い特急です。(表定速度)
普通車に乗りましたがグリーン車が新しくなっていました。
テーブルも大きいですね!
雪で札幌近郊が乱れていた為、7分遅れで到着しました。
札幌では毎回恒例のジンギスカンを食べに行きます。
お店は秘密ですm(__)m
肉も風味と旨味がピッタリでタレとの相性も抜群です。
そして、札幌駅から徒歩圏内の大浴場付きの宿に一泊しました。
お風呂のお湯もアルカリイオン水で肌にしっとり馴染む湯でした。
冬晴れの出発日です。
東北新幹線はやぶさ3号にて新青森に向かいます。
青森まで3時間10分で3月16日からは2時間59分で結びます。
宇都宮からは左手に日光連山、那須連山が車窓の主役を務めます。福島付近からは残雪が街の中にもありました。
速度も300㎞。実際は299㎞でした。
新型のE5系新幹線はグランクラス、グリーン車、普通車と新幹線では初のスリークラスです。
普通車も東海道新幹線とシートピッチをあわせ、ゆったりとしています。
ヘッドレストは好き嫌いがありそうです。
スムースな走行性能は300㎞の速度を感じさせません。
盛岡からは減速したように感じますが260㎞で走行していました。
そして、雪の降り積もる新青森駅に到着しました。
新青森での乗り換え時間が17分。
青森名産のシードルワインを購入。
仙台で予約した牛タン極み弁当と一緒に!
新青森からは函館行きのスーパー白鳥に乗車し青函トンネルを通ります。
北海道方面は鉛色の空が広がっています。
そして、青函トンネルを抜けると雪が強く降っています。
「さすが北海道!」
函館に到着。札幌行きの特急まで1時間30分。函館の味を求めて朝市に!
ありました。ありました。イカさんにホタテ君が!
イカは透き通っていて歯応え満天!
ホタテはサービスでした!朝市?夕市!最高です!
続いて俊足ランナーのスーパー北斗15号です。函館~札幌318㎞を3時間で結ぶ日本一速い特急です。(表定速度)
普通車に乗りましたがグリーン車が新しくなっていました。
テーブルも大きいですね!
雪で札幌近郊が乱れていた為、7分遅れで到着しました。
札幌では毎回恒例のジンギスカンを食べに行きます。
お店は秘密ですm(__)m
肉も風味と旨味がピッタリでタレとの相性も抜群です。
そして、札幌駅から徒歩圏内の大浴場付きの宿に一泊しました。
お風呂のお湯もアルカリイオン水で肌にしっとり馴染む湯でした。
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