旅心~heart of traveler~の旅日記ブログです。
旅行以外にも、どんどん更新していきます!
ホームページと一緒にお楽しみください!
それでは、究極の旅へ・・・
おはようございます!
宮崎駅前のホテルに宿泊しました。6時30分に起床しましたが外は真っ暗です。
国内の移動でココまで違うとは(・・;)))
やっと明るくなりました。遠くには霧島連山が見えます。晴天です。\(^o^)/
そして、今日は宮崎の日南観光です。
日南と言いましても北部のみです。
というか観光名所の大部分が北部にあります。
JR九州のとくとく切符「日南レール&バスきっぷ」を購入。
大人気の観光特急列車「海幸山幸」を往復、観光バス「にちなん号」を往路、復路いずれか選択できますが、人気があるので1ヶ月前に購入しないと予約できない切符です。
昨日の時点では「海幸山幸」の残席が2でした。
今回は行きが観光バスにちなん号で帰りが海幸山幸を選びました。
9時にホテルの前のバス乗り場から発車します。8時45分に到着した時には白亜を思わせるレトロな造りのバスが停車していました。
数席の空席を残しバスガイドの案内で出発しました。
自己紹介、宮崎市の紹介、東国原元知事で有名になった県庁の案内を行い、聞き入っていると最初の観光名所「青島神社」に到着しました。
鬼の洗濯岩など綺麗な海が広がります。
神社で参拝し、おみくじをー
「末吉」
微妙です。
次の見学所は「堀切峠」です。
丘から大海原を望める場所です。
青空と青い海!海よー俺の海よ♪
そして、石を岩の窪みに入れると願い事が叶うと有名な「鵜戸神社」です。
旧道と新道があり、旧道は階段で山越、新道はトンネルで山越です。
昔の人は旧道を通過して参拝していましたとの案内。
イコール!旧道経由でーと捉え。
こちらの道を選びました。
そして、5個の福玉を投げたところ!1つだけ入りました。
願い事は?ってか!
世界中が平和でありますように!と言いたい所ですが「無心」で投げました。
残念m(__)m
そして、バスは飫肥城駐車場(降車のみ)を通過して港の駅めいつに到着。
最後は、他の方々と仲良くなりガイドさんの歌をリクエスト。
良いですね観光バス。
本当に港の前にあります。って事は新鮮な海の幸が召し上がれます。
私は特選さしみ定食です。
やはり、身が引き締まっていて弾力があります。醤油も辛口、甘口とあります。
マグロがシャーベットになっていたのが残念でした。
そこから歩いて15分で日南線「南郷駅」です。この駅は観光特急「海幸山幸」の始発駅です。
到着する頃には入線していました。
これも観光バスにちなん号に合わせた造りで普通の列車よりも一回り小さい列車です。
飫肥名産の飫肥杉に身を纏い、1両目は海幸、2両目は山幸をモチーフに3アブレストのグリーン車並のゆったりとした作りです。車内も木がふんだんに使用され水戸岡イズムがしっかり盛り込まれた車内です。
椅子が整然と並べらているのではなく、ソファーや書棚など座って移動ではなく楽しみながら移動する。それが水戸岡氏のデザインではないでしょうか。
私はこう思います。
「行くため乗るのではなく、乗るために行く」
そして、発車をすると車窓にピッタリな曲と流暢なアテンダントの放送。
音楽も鉄道マニアで有名なカシオペアのキーボード奏者向谷 実氏が作曲しています。車内チャイム、車内メロディーそして汽笛のメロディーまで統一性を持たせています。
車内販売では、宮崎の地ビール
飫肥のチーズプリン
↑濃厚すぎます。\(^o^)/
飫肥駅では駅舎で物産店を開催。
飫肥杉のお箸や特産品が販売されていました。
地元の人も運行に協力しているんですね。
そして、夕日に染まる大淀川を通過。
終点の宮崎には17時14分に到着。
南郷から1時39分の旅でした。
夜は宮崎駅近くの地鶏の有名なお店で炭で焼いた鳥と刺身を頂きました。
鳥のさしみは格別で口に入れると溶けてしまいます。
また、宮崎は焼酎の産地で様々な銘柄があります。
一度、金霧島を飲んでみてください。
飲み方はロックで!
明日は移動の日です。宮崎~博多経由~長崎です。
9時37分から16時50分まで列車の中です。
コロカスポンサー店こだまの樟脳に行きました。押入れに入れる樟脳です。
半世紀前から本物の樟脳ではなく科学薬品を入れるようになったようです。
非常に抗菌作用が強いので今の時期は部屋の芳香剤やアロマに使えるようです。
私は樟脳のアロマミントを買っちゃいました。
ちゃんと宮崎の名産品ですよ。
宮崎駅前のホテルに宿泊しました。6時30分に起床しましたが外は真っ暗です。
国内の移動でココまで違うとは(・・;)))
やっと明るくなりました。遠くには霧島連山が見えます。晴天です。\(^o^)/
そして、今日は宮崎の日南観光です。
日南と言いましても北部のみです。
というか観光名所の大部分が北部にあります。
JR九州のとくとく切符「日南レール&バスきっぷ」を購入。
大人気の観光特急列車「海幸山幸」を往復、観光バス「にちなん号」を往路、復路いずれか選択できますが、人気があるので1ヶ月前に購入しないと予約できない切符です。
昨日の時点では「海幸山幸」の残席が2でした。
今回は行きが観光バスにちなん号で帰りが海幸山幸を選びました。
9時にホテルの前のバス乗り場から発車します。8時45分に到着した時には白亜を思わせるレトロな造りのバスが停車していました。
数席の空席を残しバスガイドの案内で出発しました。
自己紹介、宮崎市の紹介、東国原元知事で有名になった県庁の案内を行い、聞き入っていると最初の観光名所「青島神社」に到着しました。
鬼の洗濯岩など綺麗な海が広がります。
神社で参拝し、おみくじをー
「末吉」
微妙です。
次の見学所は「堀切峠」です。
丘から大海原を望める場所です。
青空と青い海!海よー俺の海よ♪
そして、石を岩の窪みに入れると願い事が叶うと有名な「鵜戸神社」です。
旧道と新道があり、旧道は階段で山越、新道はトンネルで山越です。
昔の人は旧道を通過して参拝していましたとの案内。
イコール!旧道経由でーと捉え。
こちらの道を選びました。
そして、5個の福玉を投げたところ!1つだけ入りました。
願い事は?ってか!
世界中が平和でありますように!と言いたい所ですが「無心」で投げました。
残念m(__)m
そして、バスは飫肥城駐車場(降車のみ)を通過して港の駅めいつに到着。
最後は、他の方々と仲良くなりガイドさんの歌をリクエスト。
良いですね観光バス。
本当に港の前にあります。って事は新鮮な海の幸が召し上がれます。
私は特選さしみ定食です。
やはり、身が引き締まっていて弾力があります。醤油も辛口、甘口とあります。
マグロがシャーベットになっていたのが残念でした。
そこから歩いて15分で日南線「南郷駅」です。この駅は観光特急「海幸山幸」の始発駅です。
到着する頃には入線していました。
これも観光バスにちなん号に合わせた造りで普通の列車よりも一回り小さい列車です。
飫肥名産の飫肥杉に身を纏い、1両目は海幸、2両目は山幸をモチーフに3アブレストのグリーン車並のゆったりとした作りです。車内も木がふんだんに使用され水戸岡イズムがしっかり盛り込まれた車内です。
椅子が整然と並べらているのではなく、ソファーや書棚など座って移動ではなく楽しみながら移動する。それが水戸岡氏のデザインではないでしょうか。
私はこう思います。
「行くため乗るのではなく、乗るために行く」
そして、発車をすると車窓にピッタリな曲と流暢なアテンダントの放送。
音楽も鉄道マニアで有名なカシオペアのキーボード奏者向谷 実氏が作曲しています。車内チャイム、車内メロディーそして汽笛のメロディーまで統一性を持たせています。
車内販売では、宮崎の地ビール
飫肥のチーズプリン
↑濃厚すぎます。\(^o^)/
飫肥駅では駅舎で物産店を開催。
飫肥杉のお箸や特産品が販売されていました。
地元の人も運行に協力しているんですね。
そして、夕日に染まる大淀川を通過。
終点の宮崎には17時14分に到着。
南郷から1時39分の旅でした。
夜は宮崎駅近くの地鶏の有名なお店で炭で焼いた鳥と刺身を頂きました。
鳥のさしみは格別で口に入れると溶けてしまいます。
また、宮崎は焼酎の産地で様々な銘柄があります。
一度、金霧島を飲んでみてください。
飲み方はロックで!
明日は移動の日です。宮崎~博多経由~長崎です。
9時37分から16時50分まで列車の中です。
コロカスポンサー店こだまの樟脳に行きました。押入れに入れる樟脳です。
半世紀前から本物の樟脳ではなく科学薬品を入れるようになったようです。
非常に抗菌作用が強いので今の時期は部屋の芳香剤やアロマに使えるようです。
私は樟脳のアロマミントを買っちゃいました。
ちゃんと宮崎の名産品ですよ。
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